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ゆとり世代?(1)

僕が担当するクライアント部署にゆとり世代の新人君が2名配属された。
実際には去年入社で、半年以上の研修期間がおわり、昨年の10月に
当部署への移動が正式決定したという感じ。

ある程度慣れてきたこともあり、最近になって僕との打ち合わせに参加
するようになった。

ただ、新人君たちの上司からは「あのふたり、特に女性の方は強烈だから」
と、意味深な前置きがあった。

新人君は男女1名ずつ。(とりあえず、S君とYちゃんとしよう。)
「女性の方?強烈?」と訝しげに思っていた。

上司からも、新人君たちの教育も兼ねて打合せをしたいという、新人想いの
温かいご意向もあり、打合せに時間がかかるが、ひとつずつ説明しながら
各種営業企画や販促企画を進めていった。

正直、はじめの頃の打合せでは、まだ企画やコンセプトなどについて発言
することはなく、必死にメモをとり、僕が聞いた質問にはなんとか答えていた。

・・・・しょうがない。いきなり企画部分の打合せは難しいだろう・・・

が、次第に「強烈」という意味がわかってくる。

強烈1 「プライオリティー欠落の章」
ショッピングセンターのデベロッパーという生業柄、一般のお客様からの
問合わせや苦情、テナントからの相談というのは急務なモノが多い。
特にお客様が体調悪く倒れた時やお客様同士のトラブルは、時間が命の
業務となる。

ある時、お客様が具合悪く倒れた。テナントからホットラインで電話が鳴る。

「5階で50歳くらいの男性が倒れたようです」
電話をとった女性が、部署全体に聞こえるように大声で伝える。

現場に駆け付ける人、車いすを用意する人、救護室の準備をする人、
待機して必要となれば119に電話する人などの役回りを即座に決め、
即対応に走った。

そんな中、どこ吹く風のYちゃん。慌てる様子は一切ありません。てか無視。

せめて、初めての経験にしろ、ちゃんと研修で教えてもらわなかったにしろ
周りの先輩、上司がバタバタと動けば、空気を読んで、「私はどうしたらいい
ですか?」くらいの言葉はあってもいいと思うし、言葉はなくても
「私はどうしたらいいんだろう」とシドロモドロするのが普通だと、僕は思う。

YちゃんはひたすらPCに向かってWEB見てます。確かに遊んでいるわけ
ではなく、他のショッピングセンターのHPを見て何か勉強しようとしています。

「Yちゃん!緊急事態に何やってるのっ!」

ってことになります。ま、エマージェンシー時の対応ってのは、瞬時に
なかなか対応できないもの。Yちゃんもこれから馴れていってもらえらば
と思うわけです。

と、まだフォローできる「章」です。強烈ではないです。ぜんぜん。
がしかし、これからどんどんエスカレートしていきます。最後はホントに笑えます。

次回UPを乞うご期待!

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コメント

はやく続きが読みたいです〜!!!

投稿: 保険担当です | 2011年4月12日 (火) 12時41分

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